姓氏概説
現代人口の推計に相違
融姓は希少な姓である。現代人口については約2万人と約15万人という異なる数字があり、順位もそれぞれ500位以下と350位前後とされる。
Rong / Rong
融姓は希少な姓である。現代人口については約2万人と約15万人という異なる数字があり、順位もそれぞれ500位以下と350位前後とされる。
融姓は古代の顓頊高陽氏の系統に起源を持ち、祝融を得姓始祖とする。祝融氏の後裔は祝姓と融姓の二系統に分かれ、「祝・融二姓同宗」と伝えられる。
『史記・楚世家』は、重黎が帝嚳の火正を務め、「能く天下を光融す」として祝融と命じられたことを記す。『通志・氏族略』は「融氏は祝融の後、名をもって氏となす」と記す。
融姓の郡望には南康郡と高陽郡がある。堂号には古皇堂があり、その名は伏羲・神農・祝融を三皇とする説に由来する。
祝融部族はもともと中原に居住し、のちに江南へ移って現地の人々と雑居した。融姓の名門は主として江西の南康郡から出たとされる。
漢代の学者・融光、唐代の地方官・融文、明代に医術で知られた融柏が挙げられる。
祖居地、村名、祖先の名と年代を起点に、系譜の書名・巻次・編纂年・所蔵番号を記録してください。同姓だけで同族とは判断できません。
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