姓氏概説
姓の表記と発音
姓としては「兒」と書き、Níと読み、「儿」には簡略化されない。
Ní / Ni
姓としては「兒」と書き、Níと読み、「儿」には簡略化されない。
「兒」は周代の諸侯国名に用いられ、のちに姓へと派生した。姓の意味では後世に「倪」とも書かれた。
『唐韻』は反切を「五稽切」、『集韻』『韻會』は「研奚切」、『正韻』は「五黎切」とし、音を「霓」、意味を姓と記す。
漢代の兒寬は千乗の人で、『漢書』に本伝がある。
『漢書・芸文志』は「兒良」一篇を著録し、顔師古の注は兒良を六国時代の人物とする。
姓の「兒」(Ní)は、érと読んで「儿」に簡略化される「兒」とも、同形でrénと読む部首字「儿」とも異なる。
祖居地、村名、祖先の名と年代を起点に、系譜の書名・巻次・編纂年・所蔵番号を記録してください。同姓だけで同族とは判断できません。
以下の目録・データは姓の表記を確認するもので、すべての起源や系譜を証明するものではありません。
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