姓氏概説
姓氏としての確認
同資料は「阿里」(ā lǐ)を金代の女真族の姓として明記している。
Ali / A-li
同資料は「阿里」(ā lǐ)を金代の女真族の姓として明記している。
同資料は、広平の阿里氏が金代の女真人の姓に由来し、阿里班氏に当たるとしている。また、清代にも満洲八旗にこの姓があり、鑲藍旗満洲の護軍・勒璧の妻が阿里氏だったと記している。
同じ資料は「阿里」を別にイ族の姓としても挙げるが、発音について不完全な「A -」という記載しかなく、具体的な由来は示していないため、女真系の阿里氏と統合できない。
同ページによれば、『続通志・氏族略』はこの姓を収録し、金代の阿里・当堪と阿里・富埒琿を挙げている。また、『金史・太宗紀』の阿里・蒲盧渾に関する記事を引用している。いずれもウェブページによる孫引きであり、原典を直接確認したものとは扱えない。
『中国姓氏大全』は阿里を「歴史上の鮮卑族の姓」とするものとして紹介されているが、同ページは明確に「その根拠は不明」と述べている。この説は要検証であり、確定した由来として扱えない。
祖居地、村名、祖先の名と年代を起点に、系譜の書名・巻次・編纂年・所蔵番号を記録してください。同姓だけで同族とは判断できません。
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